4コマチャーハンを1話目から読む

【第20話】チャーハン専門店

あとがき

 「チャーハン専門店があるよ。」との知人からの誘いで、都内某所のチャーハン専門店へ。案の定、硬派にメニューはチャーハンのみ!早速、専門店のチャーハンに舌鼓。その味は…パラパラの米粒が口の中に解け…「おぉ!」と思いつつ、しばらくすると噛みにくいほど固く炊かれていることに気づく。。。採算を考えてか「肉」は確認できず、こんなにも大好きなチャーハンにも関わらず、ちょっと飽きてくる…。ある種「商売としてのチャーハン」は〝うまいチャーハン〟ではなく〝普通のチャーハン〟であり、商売とは甘くないと思ったのでした。